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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

時間が来たので終わりますが、私は、水田作農家経営を支えるものはやはり米価の安定、これに尽きると思っています。米価の安定のためには国内の需給を締めてやる必要がありまして、そのためにも直接支払いではないやり方でしっかり米価を安定させるんだということが必要だと思いますので、そのメッセージも引き続き私も発信をしてまいりたいと思っております。  きょうはどうもありがとうございます。

斎藤洋明

1994-06-22 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

この法案は、その認定農家に対して集中的に融資を行うものと理解しておりますけれども、その意味で今回の法改正は、ともすれば規模拡大を行う水田作農家を主眼としたようにも思えるわけでございます。  地元の話で大変恐縮でございますけれども、愛知県では土地利用型農業ではなくて、野菜あるいは施設園芸農家の面で非常に創意工夫をされている農家が多くあります。

新間正次

1984-04-13 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

いずれにいたしましても、水田作農家水稲生産転作物生産とあわせて行っておるわけでございますから、転作とそれから稲作生産、両々あわせて組織的に取り組むということが水田利用再編対策定着を図るというゆえんでもあり、また、先ほど申し上げましたような米の計画生産を達成するゆえんでもあると思いますので、それら両々あわせまして大いに組織的な対応を強化いたしてまいりたいというふうに考えているわけでございます。

小島和義

1984-03-01 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

水田作農家通常水田転作作物の両方を栽培しているわけでございますが、稲作の安定と転作定着が両々相まって経営の安定が図れるわけでありますから、両対策は矛盾するものではないというぐあいに考えております。  今後は、この新稲作運動を軸に村々に稲作改善の機運を盛り上げ、基本技術の一層の励行等を通じて、作柄の安定向上に一層努めてまいりたいと思っております。

山村新治郎

1975-11-06 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

なお建設省とか国鉄とかいう例を挙げましたけれども、それ以外にも、個人の所有で、しかも水田作農家でないという方々の用地もあるわけでございますので、これらにつきましても、地方公共団体等においてすでに農薬の助成をするというようなこともやっておられる例もございますが、それらの問題、やり方も含めまして、今後の発生状況を見て、国としてどのような措置を講ずべきかという点はさらに検討したいというふうに思っております

澤邊守

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